公園の王者ツミの幼鳥と、軒下に住むキジバトのニアミスです
山茶花の木から降て、歩き始めたツミの幼鳥が足を止めました
突然落ち葉が舞い上り、ツミが応戦体制に… 何が起きた ?

左側に何が ? ワクワクしながらレンズを少し振ると…

進み出たのは、キジバトの親でした
「これ以上は通さないわよ ! 」メス ?




「いいわね ! 分かった ? 」


「何が起きたの ? 意味分かんな~い ! 何を言ってるの ? 」
と、私に問いかけるツミの幼鳥でした
でも、さすが王者の子ですね ! 巣立2日位ですが堂々としたもんです !

実は『キジバトの子育て②擬傷』でトボトボ歩いていたキジバトの幼鳥が、この先の木の根元にうずくまって隠れていたんです
怪我をした振りの擬傷や今回の立ちはだかりと、キジバトの親も体を張って子供を守っているんですね !
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