初めは何だか分かりませんでした
遊歩道の方から、キジバトの親が地面でバタバタしなから近づいて来ました
怪我でもしたのかなと思いましたが、その後飛んで行きました
直後に、散歩の人が「こっちに何か居るよ !」
行ってみると、落ちたと思えるキジバトの幼鳥が遊歩道に居ました
先ほどの理由が分かりました
怪我をした振りをして、この子から自分に注意を向けさせる親の擬傷行為だったんですね !
木の根元などにうずくまっていると、周りと同化して簡単には見つかりません
少し目を離したら何処に行ったか見当たりません
安全な場所に隠れたようです 良かったね !
ですが安心はできません ツミが近づいて来ます 一触即発の場面は後日に !